「手当て」のちから

痛いところに手のひらを当てること、少なくないと思います。

これは、手のひらが湿気と熱を発散するので、軽い温湿布の役目を果たすため、血行を盛んにして、患部を治すといわれているそうです。

また、手のひらからは、体内にこもっている静電気が発散していて、経路を刺激して血液の循環をよくすると・・・真偽のほどは定かではありませんが、古くから言われていることらしいですね。

おなかに当てたり、背中を擦ってあげたり、おでこに当てたり、なでたり・・・日常、自然に「手当て」をしているんだなぁと、手当ての力を感じました。

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